東京で遺言を用意したい方は、【行政書士・セキュリティコンサルタント長谷川憲司事務所】にお問い合わせください。

遺産相続は、たとえ仲のいいご家族であったとしてもトラブルに発展するケースもあります。未然に争いを防ぐためには、あらゆる点を考慮した上で納得のいく遺言を用意することが大切です。

法律家としての知識を活かして、遺言書の作成をサポートしますので、何でもご相談ください。

相続と聞くと、相続人のみが財産を受け取れると思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、遺言にきちんと記しておけば、第三者に遺産を譲ることも可能です。遺言によって財産を譲与することを遺贈と呼び、遺贈によって財産を受け取る立場の人を受遺者と呼びます。遺贈は以下の2種類に分けられます。

≫包括遺贈

包括遺贈とは、「4分の1の財産を受遺者に譲る」というように、割合を示した上で遺贈する方法を指します。受遺者は権利、義務を相続人と同様に持つことになるため、遺産分割協議に参加も可能です。また、マイナスの財産がある場合は、それも引き継いでしまいます。

≫特定遺贈

特定遺贈とは、「〇〇の建物を〇〇に与える」というような、どの財産を譲るのかを明確にした上で遺贈する方法のことです。包括遺贈とは異なり、特段の記載がない限り、マイナスの財産があっても引き継ぎません。

東京で遺言の作成をしたい方のご依頼を【行政書士・セキュリティコンサルタント長谷川憲司事務所】は心よりお待ちしています。

「身内同士のトラブルを防ぎたい」「遺言を残したい」など、身近なお悩みがある方の助けになりたいと考え、東京の世田谷で事務所を構え、活動しています。

お客様がどのような内容の遺言を残したいのかを伺った上で、アドバイスをしますので、ご依頼の際は詳しくお教えください。